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【かくれDX?】バリュエンスHD株を買った理由

ぼくは、バリュエンスHD株を500株保有しています。平均取得単価は1,583円なので、投資額は約80万円です。現在の株価は1,989円のため、20万円ほど含み益がでています。ぼくが同社をどのように知り、なぜ株を買ったか紹介します。

<バリュエンスHDってどんな会社?>
同社は、ブランド品や貴金属の買取専門店である「なんぼや」を運営している企業です。ビジネスモデルをざっくり言うと、①ぼくらのような一般客から品物を買取り、②買取った品物を自社オークションで業者に販売する、というものです。元々ぼくは「バリュエンスHD」という社名も「なんぼや」という店名も知らなかったのですが、リユース業界ではかなり大手のようです。(業界ではコメ兵に次ぐ規模?)

<バリュエンスHDとの出会い>
日経新聞の記事に掲載されていたのが最初でした。そのとき、バリュエンスHDは『かくれDX銘柄』だと思ったのです。バリュエンスHDのビジネスモデルは上述の通りですが、2020年に入り、「業者向けオークションを完全オンライン化」しました。オンライン化によって、海外業者もオークションに容易に参加することが可能になります。個人的に、これが非常に魅力的でした。「海外業者が参加しやすくなれば業者数が増える⇒業者数が増えれば落札価格は上がる⇒落札価格が上がれば買取価格は高くなる⇒買取価格が高くなればブランド品や貴金属も持ち込む一般客は増える⇒買取品が増えればオークションに参加する業者は更に増える⇒…」とビジネスに好循環が生まれるはず、と思ったのです。

最近、『DX』という言葉をよく聞きます。DX銘柄というとハイテク・情報通信企業が挙がることが多いですが、個人的には「従来のビジネスに、デジタル技術を活用できる企業」もDX企業だと思っています。バリュエンスHDは、オークションのオンライン化以外にも資産管理アプリ(Miney)をリリースしたりと、リユースビジネス×デジタルの融合を進めています。世間一般のDX銘柄ではないかもしれませんが、こうした理由から「かくれDX銘柄」として同社に興味を持ったのです。

<業績分析>
ぼくは、ビジネスモデルに興味をもった企業は業績をチェックし、「収益性」と「割安度」が良ければ株を購入することにしています。実は同社は、積極投資とコロナ影響のダブルパンチで、直近決算(20/3-20/5期)は当期純利益▲9億円と大赤字でした。ですので、マイルールだと「収益性×」となります。正直、「しばらく株は買えないかな。。」と思っていました。

<一転、バリュエンスHD株を購入>
ところが、8月20日に転機がありました。同社がFY20(19/9-20/8)の業績見通しを発表したのですが、思いのほかよい業績だったのです。年度予想で「売上高369億円、当期利益0.1億円」というもので、年度全体ではイマイチです。しかし、3Qまでの実績値から逆算した直近4Qは「売上高・当期利益とも前年同期比プラス成長」となるのです。この発表を受け、「収益性〇」と判断しました。これで「ビジネスモデル〇」「業績〇」「割安度〇」のマイルールクリアとなり、バリュエンスHDを500株保有することにしました。(3つ目の「割安度」は、低調な3Q決算により売り込まれていたため、問題なしでした。)

<今後の作戦>
平均取得単価と現時点の株価は以下のとおりです。
平均取得単価:1,583円
現在          :1,989円(含み益+25%)
業績見通しを踏まえると、ぼくは「3,604円くらいまで上がる余地あり」と思っているため、しばらく継続保有の予定です。次の大きなイベントは、10月中旬のFY20業績発表です。8月20日に発表した業績見通しをクリアできるかがポイントかなと思います。が、逆に言うとそれまでは株価の上下を気にせず、保有し続けるつもりです。

PS
はじめて、個別銘柄についてブログ記事を書いてみました。分析が粗いところ、不適切なところもあるかと思いますが、2年目投資家の一意見としてお考えいただければ幸いです!

※株式投資は自己責任でお願いします。
※上記の内容・数値の正しさは、保証できません。
※アイキャッチ画像は、fujiwaraさんによる写真ACからの写真です。